1: ◆vq4yK0L4gQ 2018/07/31(火)13:30:05 ID:???
>>2020年に東京五輪が開催されることもあり、都内を中心に外国人観光客は増加し続けている。
中国や韓国などたくさんの旅行者が訪れるが、実は日本にちょっとした不便さを感じているそう。

それが、ショッピングセンターやレストランでの“非・キャッシュレス化”。
最近では、現金を持たずに街に出る人も多く、外出先が現金決済のみであったことから買い物をやめたという声もあるという。

一番のメリットは、現金を持つ必要がないので、持ち物が軽減できる。財布を持たないからひったくりなどの路上犯罪に合うリスク減にも。ポイント還元で、お得に買い物ができるのもうれしいポイントだ。
手元に現金がないため、いくら使ったのか、いくら残っているのか把握しにくいことが懸念点としてあげられ「使いすぎてしまうんでは?」と、キャッシュレスに踏み切れない人も少なくない。

これに関しては、クレジットカードや電子マネーであれば利用履歴が自動で残るため、確認もしやすい。
そのため、家計簿アプリのようなツールをうまく利用すれば、手間をかけず家計を管理することも可能。

ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下Visa)が提供するタッチ決済は、日本を含む世界70以上の国と地域で展開。
店員にカードを渡すことなく端末にタッチするだけで支払いが可能な「安全・安心」で「迅速」な決済方法だ。

今年6月には、「マクドナルド」でこのVisaのタッチ決済をスタートさせ、レジにあるリーダーにカードをタッチするだけで、サインも暗証番号の入力も不要で支払いが可能。
スーパー、モールなどを展開する「イオングループ」では、2020年に向け約10万台のレジに同決済ができる端末を順次導入することを発表。
ほかにも、イオンでは電子マネー「WAON」やクレジットカード決済などを中心に、現金以外での決済比率が高まっている。


2018.07.31. 火
https://www.iwate-np.co.jp/article/oricon/2116578

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