1: それなり◆SqzYrw7bo13o 2018/02/28(水)12:23:34 ID:nRE
新幹線のぞみの台車で昨年12月に破断寸前の亀裂が見つかった問題で、
台車枠の下部の鋼材の厚みが薄くなっており、台車自体の強度が不足していた可能性が高いことがわかった。
製造段階で何らかの不備があったとみられ、JR西日本が28日午後、詳しく発表する。

 JR西によると、台車は川崎重工が2007年に製造。
台車枠は、厚さ8ミリのコの字形の二つの鋼材同士を上部と下部で溶接した、中が空洞のロの字形(縦17センチ、幅16センチ)に作られているが、
関係者によると、その製造工程で不備があったとみられるという。
川崎重工が同時期に製造した台車は160台あり、同社とJR西が同様の不備がないかを調べている。

 亀裂が見つかった台車は、昨年2月の車体を分解して行う「全般検査」や走行直前の目視による「仕業検査」では異常は見つかっていなかった。
ただ、亀裂は断面の状況から、異音や異臭に気づきながら約3時間にわたって運行を続けたことで一気に広がったとみられており、
台車枠の上部に到達するまであと3センチの破断寸前だった。

全文はソースまで
朝日新聞
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL2X310HL2XPTIL002.html

【【社会】のぞみ台車、製造工程で不備か 強度不足で亀裂の可能性[2018/02/28]】の続きを読む