1: 名無しさん@おーぷん 21/02/07(日)17:01:33 ID:spj
1月の世界の食料価格指数(FPI)が2014年7月以来、6年半ぶりの高値となった。国連食糧農業機関(FAO)がまとめた。
穀物と植物油の価格高騰がけん引。特にトウモロコシは中国の輸入量急増や米国の生産減少見込みで高騰し、日本の畜産農家にとっては飼料費の負担増につながりそうだ。
新型コロナウイルス禍も影響し、植物油は主産地マレーシアでの労働力不足が原因で高値となっている。
資源・食糧問題研究所の柴田明夫代表は、今後、米国のバイデン新政権が注力するエタノール支援策に伴うトウモロコシの需要増加などを指摘。
「値上がりは一時的なものではなく構造的なもので、高止まりする恐れがある。畜産農家の生産コスト増加は避けられないだろう」とみる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/692d0c82007e07bd7a8cefb409c6e98f65f4d675


2: 名無しさん@おーぷん 21/02/07(日)17:22:54 ID:mUn
アフリカから中央アジアにかけて蝗害もあったしえらいこっちゃ
なんか戦争の足音がかすかに近づいてるような

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