1: あずにゃん◆vq4yK0L4gQ 2018/09/02(日)12:45:13 ID:???
※人とのつながりもあり、家族仲もよく、社会生活もしている。それでも「孤独だなぁ」と感じることがあると話すのは、会社員のアサコさん(53)だ。
夫(55)は優しく、長女(18)と次女(13)との仲もいい。それなのに孤独に陥るのは、蓄積していく不満や疲れを、誰もわかってくれないからだという。

いつも仕事と家庭のことで息つく暇もない。なのに、夫も子どもたちも、アサコさんに何もかも頼ってくる。難しい年ごろの子どもたちは、学校や父親に対する文句を延々と話す。
本当は、ゆっくり読書したり好きなテレビを見たり、自分の時間を持ちたい。趣味のダイビングもしたいし、コンサートにだって行きたい。
だけど、夫も娘もそんな気持ちを全く理解してくれようとしない。「どこかにご飯を食べに行く?」と誘っても、「お母さんは何が食べたい?」などと気遣うこともない。

今は本音を押し殺し、何とかサバイブしている状況だ。友人や職場の同僚に愚痴っても、「それを幸せというのよ」と全否定されるのがオチ。母親に言おうものなら「だったら仕事をやめなさい」と言われるのが目に見えている。
だから周囲には期待せず、SOSを出さない。仕事も子育ても、自分で選んだ道。でも、とアサコさんは続けた。「家族すら理解してくれない孤独は、寂しさや空しさを伴います」

都内に住む団体職員の男性(49)は、独身で一人暮らし。一人で家にいると寂しさを覚えることはあるが、孤独を感じることはないという。
「間違いなく言えるのは、孤独は家族がいるとかいないとかではないと思います。精神的なつながり、社会的なつながりが切れてしまっている状態を本当の孤独だと、私は思うのです」

男性は、「孤独の反対は安心」と言う。「安心」とは、病気で失業したり貧困に陥ったりしたときの行政のフォローがあると思えること。そして、たわいもない話ができる友人の存在だ。男性は言う。
「私の場合、仕事をしなくなると孤独を感じるようになると思っています。人の役に立っている状態が必要だと思うので、定年後は、ボランティアで子どもたちの登下校を見守る活動などしたいと考えています」


9/2(日) 7:00 AERA dot.
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180830-00000057-sasahi-life


3: 名無しさん@おーぷん 2018/09/02(日)17:48:10 ID:???
ちょっと鬱ってるかな
なんだろうと自分とそれ以外なんですよ
誰にもどうにもできない

でも誰かの役に立っていることが一番幸せだったりします

6: 名無しさん@おーぷん 2018/09/02(日)21:20:34 ID:???
親ってそういうものよ
サバイブとか大げさな

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